WEB予約WEB予約 オンライン診療オンライン診療

ここクリニック皮フ科アレルギー科

お電話でのご予約・お問い合わせ
045-561-1100

ここクリニック皮フ科アレルギー科

MENU

小児皮膚科

Medical

Medicalアトピー性皮膚炎

小さいお子さんで、悩まれている方が多い病気です。お子さんは汗をよくかくため、夏季に増悪しやすい傾向にあります。しかし、かゆい湿疹があるだけでは、アトピー性皮膚炎とは診断できません。

アトピー性皮膚炎は、「よくなったり、悪くなったりを繰り返しながら、慢性的に経過するかゆみを伴う湿疹」と定義されています。当院では、皮膚科学会が作成しているガイドラインに沿った適切な治療を行います。治療の中心は、症状や部位に応じた適切な強さのステロイドを塗ることです。かゆみや皮疹の範囲が広いときは、抗アレルギー剤を服用することもあります。

小さいころからの適切な治療やスキンケアがとても大切です。

Medicalいぼ(尋常性疣贅)

イボは、皮膚科ではよくある疾患で、「パピローマウイルス」というウイルスが原因になって生じることが多い皮膚疾患です。痛みやかゆみなどの自覚症状がないため、気がついたら大きくなって受診する方もいます。そのまま放置しても、命には関わりませんが、徐々に大きくなり数も増えていき、他人にうつしてしまうこともあります。治療は、液体窒素を用いた冷凍凝固術が主体になります。治るまで定期的な通院(2週間に1回程度)が必要で、大きいイボは治るまで時間がかかります。早めに治療を行えば、改善も早いので、気になった時は早めに相談しましょう。冷凍凝固術で効果が得られない場合や多発している場合は、ヨクイニンという漢方薬を併用することもあります。

 

少し痛みを伴う処置なので、なるべく痛みがないように、声をかけながらゆっくり処置をするよう心がけています。

Medicalみずいぼ(伝染性軟属腫)

ポックスウイルスというウイルスが原因でおこる皮膚の感染症です。正式な名前は、「伝染性軟属腫」と言いますが、よく「水いぼ」と呼ばれています。皮疹は、小さく少し光っているつぶつぶが出ます。かゆみを伴うこともあり、特にアトピー性皮膚炎をもっているお子さんは、かきこわして、広がってしまうことがあります。子供同士の接触によってうつり、感染してから症状が出るまでは、14-50日くらいと言われています。脇のした、おなか、胸など皮膚がこすれやすいところによく出ます。

自然治癒するため、必ずしも治療は必要ではありませんが、感染を拡大させないために摘除することもあります。少し痛みを伴いますので、事前に麻酔のテープを貼ってから、処置をします。

自然に治るとはいえ、完全に治癒するまでは長期間(半年~5年くらい)かかります。症状が強いお子さんには、摘除をすすめることもあります。どのように治療をしていくかについては、お母さんと相談しながら決めていくことが多いです。

Medicalとびひ(伝染性膿痂疹)

夏季、小さいお子さんに好発します。正式な名称は、「伝染性膿痂疹(のうかしん)」ですが、「とびひ」という名前が有名です。顔、体に破れやすい水疱ができます。水疱が破れることで、じくじくした液体が他の皮膚につき、皮疹が拡大していきます(いわゆる飛び火)。治療は、抗生剤の内服、石鹸でやさしくしっかり洗うなどのスキンケアが中心になります。

 

 

 

Medical頭じらみ

頭じらみ症は、保育園や幼稚園など集団でお子さんが生活している場で流行りやすい疾患の1つです。保育士さんが卵や虫を発見してくれて、症状が発覚することも多いです。かゆみがとても強く、また他のお子さんや兄弟にうつるので、しっかりとした治療が必要です。

治療薬としては、現状はピレスロイド系薬剤のフェリトイン0.4%配合の市販薬(スミスリン製剤)のみが認可されています。アタマジラミの虫体は、1か月程度生存し、1日に2-3個の卵を産みます。卵は硬い殻に覆われていて、孵化まで7日間かかります。完治までには、シャンプーは3日に1回、3-4回は繰り返す必要があります。